久しぶりに見る青空は、とっても高くて、そして、気持ちがいい。 今回は、梅雨時のひとこまを選び、クリップしてみました。
この写真は、埼玉県さいたま市桜区、荒川に近いちょっとした土手からの風景を 撮影したものです。 何層かの雲の向こう、 曇天の合間にちょっとだけ、青空が覗いた時間帯。 梅雨時など、曇り空や雨空ばかりに慣れてしまうと、久しぶりに見る青空は、 とてつもなく高く、そして開放的に思えるものです。
小さな川沿いの土手に上がれば、普段よりも少しだけ、高くなる視線。 青空を見上げながら、のんびりと、犬の散歩でもしたくなるような…。 何の変哲もない景色の中にもきっと、季節の欠片が隠れています。
この写真については、デスクトップ壁紙画像の提供は現時点でございません。
頂いたご感想などにつきまして、個別のフィードバックは基本的に行いませんが、 今後の製作の糧に、また今後の写真選択の参考にさせていただきたいと思います。